江戸時代正徳三年(一,七一三年)に、瀬戸の大庄屋竹信左五右衛門ら七名がこの地の信仰のために、東高尾観音寺から一体の仏像の勧請を願い、それを得てお堂を建てたのが今の観音寺の前身である。
そのお堂は、中峯山松月庵といい、松の大木の間から眺める月はたいへん素晴らしいものだったという言い伝えがある。
昭和二十七年六月、碽峯寛童が法地開闢開山として大成山観音寺とし、今に至る。
法 人 名 | 宗教法人 観音寺 |
所 在 地 | 〒689-2205 鳥取県東伯郡北栄町瀬戸963 |
電 話 番 号 | 0858-37-2713 |
FAX番号 | 0858-49-6789 |
代 表 者 | 代表役員(住職) 吉本 修峰 |
創立年月日 | 正徳三年(1713年) |